解剖学的死腔気量の算出・評価

上気道・気管支・細気管支内の死腔気量を急性呼吸不全・肺循環障害の指標とする


ソフト詳細説明

気道から呼気により吐き出され気体の約70%は肺胞内でガス交換をおこなった気体であり、30%は上気道・気管支・細気管支内にある死腔気量である。解剖学的死腔気量は体重kg当たりのおおよそ2mlとされている。今回はこの看護数式の意味を理解してこれまでのような簡単な計算・評価をしてみます。かなりおおよそ(大雑把)な数式ですが、解剖学的に死腔気量を体重当たりの1回換気量から求めるもので、数学的な厳密解のものとかなり隔たりがあるようだが、統計的処理の数値を扱うつもりにあれば解剖学的という前提の看護数式は信頼できます。

動作環境

解剖学的死腔気量の算出・評価の対応動作環境
ソフト名:解剖学的死腔気量の算出・評価
動作OS:汎用
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

障害  呼吸  循環  不全  急性  気管支  腔気  上気 


「ドキュメント」カテゴリーの人気ランキング

  1. 血液検査結果の記録整理 VBScriptによる血液検査結果のHTML自動作成(ユーザー評価:0)
  2. 水中での体重 運動機能障害のある患者の水中でのリハビリテーション(ユーザー評価:0)
  3. ぬるめの入浴温度 入浴をする際のぬるめの温度がどれぐらいかを求めます(ユーザー評価:0)
  4. 立位時の第5腰椎椎間板にかかる体重負荷 第4・5椎間板は、体の重心であり、立位時に体重の60%の重さが加わります(ユーザー評価:0)
  5. 年齢と動脈血酸素分圧(Pao2)の予測 加齢とともに低下するPao2を年齢入力により平均値、臥床、座位の3っを予測(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION