[ATOK9/8]三國志辞書

ソフト詳細説明

Θ まちがい多し。

Θ ATOK９依存部分は先頭の識別ヘッダ "!!DICUT9" だけ。他は
ATOK８と共通仕様。

Θ ATOK９にて、基本辞書(ふつうatok9.dic)とは別にして連結運用、
複合語・文節区切り自動学習がおすすめ。

Θ ファイル中で単に「正史」というときは『三國志』のこと。他の
正史は含まない。伝・付伝と見るかどうかは筑摩書房世界古典文
学全集に従った。

Θ プロフィールはおおむね "(字/出身/縁戚/履歴/生没(在位)/諡)"
単語長制限内に収めるために奇妙な言葉遣いもあり。
怪しい説も取り入れているので、内容の精度低し。

Θ 文字の組み合わせは [ ] で囲んで１文字として表現。
縦書きには問題あるでしょうね〜

Θ '関' '城' '郡' '津' 等を末尾につけるかどうかは、てきとー。

Θ いわゆる機種依存文字(含半角片仮名)は、初期設定では除いてある。
９８文字などを使うときは印刷等の不都合にご注意。

Θ 表現できない漢字は、初期設定では片仮名。

Θ 月と日は旧暦。

Θ 正史と演義で表記の異なる場合は、正史の表記だけ登録されてい
ることが多い。

Θ 妥協云々とかは、単なる個人的趣味。

Θ 単語の分類は信用できない。

Θ 女性や有名な地名が抜けている。

Θ 英字の注釈は無視してください。

Θ 多くは新字のみ。一部なんとなく旧字、あるいは両方。


----------------------------- ■ 参考 ■ -----------------------------

『三国志』／陳寿、注／裴松之、訳／今鷹真・井波律子・小南一郎
『三國志集解』／盧弼
『三國志辭典』／張舜徽 主編
『三国志人物事典』／渡辺精一
『三國志索引』／黄福鑾
『完訳三国志』／小川環樹・金田純一郎
『中國歴史地圖集(繁體字版)』／譚其驤 主編
etc.

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