リモートマシンに接続しているドライブをホストマシンのドライブとして使用
DISKLINKは2台のパソコンをRS232Cで接続し、一方をホストマシン
にし他方をリモートマシンにして、リモートマシンに接続しているドライブをホスト
マシンのドライブとして使用可能にするものです。
ホスト側ではデバイスドライバとして組み込まれるためMS−DOSのほとんどの
オペレーションが可能です。
2台のパソコンはクロスケーブルで接続します。クロスケーブルの作り方は「第6
章 クロスケーブルの作り方」で説明しています。