xasm6800

XASM用データファイル MC6800アセンブラ対応


ソフト詳細説明

 モトローラ系のアセンブラはシンタックスチェックが厳しいが、XASMのようなテーブルドリブン型は、チェックが甘くなりがちなので、変換のみと思ったほうがよい。反面、新しいCPUを使うときに、アセンブラが無くても簡単に対応できる利点がある。

 --- 記述方法 ---
 インテル系のように、ラベルの後に:をつけ、コメントを;で始める16進表記も、0XXhのように表す。その命令のアドレスを示す「*」はない
 シングルオペランドの命令には直接アドレシングはないが、>をつけても拡張アドレシングとなる。
 ニモニックは標準のものであるが、ニモニックのすぐ後に付く、AまたはBとの間に空白を入れない。ただし、オペランドがAまたはBのみの時は、あけても良い。

動作環境

xasm6800の対応動作環境
ソフト名:xasm6800
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 福田 重夫 

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