flist

指定されたファイルを書式文字列に従って出力・実行(DOS版,OS/2版,Win32版同梱)


ソフト詳細説明

書式
flist [-option] filespec [書式文字列 ...]
※ OS/2版、Win32版についてはそれぞれflist2, flistnt

説明
指定されたファイルを書式文字列に従って出力・実行する。

Option:
-r : filespecで指示された対象ファイルを再帰的に検索する。
-R : -r同様だが、サブディレクトリの探索を後回しにする。
(「-rと-Rの違いについて:」の節を参照のこと)
-e : 出力文字列をコマンドとみなして実行する。
-i : 文字列実行時、個別に確認をとる。
-q : 実行時エコーバックしない。
-w : 実行後キー入力待ちする。
-d : 対象にディレクトリも含める。
-D : 対象をディレクトリのみとする。
-u : 出力ファイル名を大文字にする。
-l : 出力ファイル名を小文字にする(DOS版のみデフォルト)。

動作環境

flistの対応動作環境
ソフト名:flist
動作OS:Windows 3.1 OS2 MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: なかた あたる 

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