ClassPas.exe

クラス名、フィールド名等を記したファイルからDelphi向けソースを生成する


ソフト詳細説明

クラス名とフィールド名を指定した生成元ファイルを読み込むと、Delphi向けにクラスの定義や幾ばくかのメソッドを自動生成します。

そもそもiniファイルの読み書きをオブジェクト指向っぽく作ろうと考え、

TOption ……iniファイルの読み書きするフィールドを持つクラスTIniter(TOption) ……iniファイルそのものの情報を格納するクラスTParam(TIniter) ……一時的な設定を格納するフィールドを持つクラス

といった継承の構造をイメージしました。
作り始めたところ、ああなんだ、Setなんたらとか、Getなんたらとかならば最低限の項目を決めれば、冗長ではあるにしても、ソースコードを自動生成することが出来そうだな、といったことで作ったプログラムです。

前述のiniファイル向けに限らず、フィールドがinteger、string、boolean型のみならば他の用途のクラスにも使えると思われます。

お気に召しましたら末永くお使いください。

※ オブジェクト指向については勉強中の身ですので、
先達の皆様から見れば不思議に思われる未熟なコードも含まれています。
ご意見、ご指導いただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

動作環境

ClassPas.exeの対応動作環境
ソフト名:ClassPas.exe
動作OS:Windows XP
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: ひと足お先に通信社 

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